昨日の午後からちらつき始めた雪が
夕刻には歩く人の頭を白くするほど降るようになり
夜には雷も鳴り始め、日本海側では珍しくもないのでしょうが
ウチの地方では滅多にない、雷雪となりました。
今朝もまだ雪は降りやまず、冷える朝となりました。
昼過ぎから雪もやみ、ようやく太陽が顔を見せ
やっと屋根や道路の雪も溶け始めています。
旧暦では、今日は十二月二十七日。大晦日まであと三日。
暮れも押し迫る今日この頃・・・なのです。ww
春に向けて、準備をする季節。
表立っては見えないけれど、満開の花の色を
その内部に蓄えるための、大切な季節。
雷と雪は、祝福と禊。