この物語は、『南海道中栗毛猫』の中の
「蛇の姫」のあとに続くはずのお話だったのですが
『南海道中栗毛猫』のほかの話とのつながりをうまくつけられずに
ボツにしていたものです。
『再会と別れの合図』同様に
『南海道中栗毛猫』の番外編としてお読みください。
では、どうぞ